ささゆりコース 〜 天上ヶ岳(525.0m) 〜 百年橋
コース概念図 コース断面図
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2012年08月01日 (水曜日)晴れ後曇り メンバー:3名
歩行距離 12.3q/歩行時間 4時間49分 (休憩時間 1時間09分) 所要時間 5時間58分
《レポート画像》
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到着 - 出発 《ルートポイントのあらまし》
09:07 集合時間まで20分以上残してメンバーが揃ったところで予定時刻前に箕面駅から北へ足を進め、帰りに立ち寄る予定の箕面観光ホテルを正面に見ながら10分程で
09:12 箕面川に架かる一ノ橋を渡って箕面公園に入り
09:17 すぐの分岐を左に採って桜広場への階段道を登ると
09:18 1〜2分で昆虫館への分岐を右手に見やると
09:25 - 09:27 5〜6分でレスキューポイント(D6)の桜広場に着くので少し足を休める
09:31 ここからは桜谷コースと名付けられた遊歩道に足を進める事になり
09:38 植林に覆われた桜谷を桜広場から10分程伝うと
09:48 望海の丘へと続く松騒コースとの分岐を左手に見て、引き続き右のささゆりコースまで続く桜谷コースを詰め上がる
09:59 - 10:02 桜広場から30分で桜谷から岐れてハート広場に続くこもれびコースとの分岐を左に岐けて程なく尾根に登り着いて、桜谷コースから尾根を通るささゆりコースに引き継がれるがここにもレスキューポイント(D5)があって30分歩いた事になるので少し足を休める
10:01 ここからは平坦な尾根道を伝う事になるのでノンビリと野鳥の会話を聴きながら足を進めると
10:13 12〜3分で広く開けた分岐点に着くと、左手にハート広場が見える
ささゆりコースはここからハート広場の北側を西に伝い六個山方向に続いているので池田市との市境界まで伝う事にする
10:25 10分少々で市境界に着くと丁字分岐になっていて、左に曲がる六個山方向への道を見やって右の自然歩道を採ると
10:35 途端に道は細くなって山道らしさが増してくると抉れた溝状の箇所を右手から回り込んで稜線を伝い
10:41 5分程で右に箕面駅への落合谷分岐を見やって五月山方面へ直進すると
10:45 - 10:47 さらに5分で再び次の落合谷分岐があるところに設えられた木製のテーブルとベンチが迎えてくれる
ここにレスキューポイント(E2)が設定されていて30分以上歩いた事になるので少し足を休める
10:50 相変わらず続く杉の木立が直射日光を和らげてくれるのでバテる心配はなさそうで、時折吹き抜ける風にも癒されながら細尾根を辿ると10分程で
10:54 レスキューポイント(E3)の設定されたところで案内図にも書かれた大ケヤキの出迎えを受けると
10:57 道は大きくV字に抉れた上り坂に変わり
10:59 5分程で左にようらく台への道が岐れるので、この分岐を左に採って小さなピークを越える
11:10 一旦鞍部を伝うと再び急な階段道を上る事になり
11:14 - 11:18 階段を伝い上がると分岐から15分で広い台地に登り着く
ここがようらく台園地でレスキューポイント(E4)も設定されているところで
丁度四阿の設けられた休憩ポイントでもあるので少し長目の休憩を挟んで
11:22 すぐ西を南北に走る五月山ドライブウェイに合流するので、ここからは舗装道路を右(=北)方向に伝うが時々通る車に注意して25分程伝うとレスキューポイント(E6)の設けられた地点に着く
11:45 そこにはコンクリート側溝を斜めに切り開いた道が付けられているので、ここを右手に伝って
11:53 - 12:35 再び植林された自然歩道に足を進めると今回歩くコース中の最高地点に着くので、形の良いピークを木の間越しに見せる堂屋敷を眺めながらの食事休憩で足も休める
12:46 昼食休憩から解放されると一度急階段を鞍部まで伝い降りると
12:53 一旦植林も途切れて自然林に変わる
道はその自然林を縫うように付けられた階段で天上ヶ岳に続いているので足を運び上げると
12:56 昼食場所から10分程で天上ヶ岳(525m)に着く
この位置にレスキューポイント(E7)の設置された分岐があり、南への道を2分程たどると役行者座像が祀られたビューポイントがあるので早速ピストンしてみる
12:58 - 13:02 細い尾根道を南に進むと一気に視界が拡がり静かに大阪平野を見守り続ける役行者座像に迎えられる
12:59 南東方向にはおおらかな拡がりを見せる生駒山系の山並みが一際目を曳く
13:26 一通り景観を楽しんだ後は天上ヶ岳の分岐まで戻って右(=南東)方向に下る自然歩道を伝うと凡そ25分で丁字分岐になったレスキューポイント(E8)に着く
ここからは右へ続く自然研究路2号線を採り
13:48 - 13:51 急な山肌に付けられた石の階段を伝い下って天上ヶ谷に架かる百年橋を渡って府道43号・豊中亀岡線に飛び出すが、ここにレスキューポイント(B6)が設けられている
14:02 ここからは自然研究路1号線が歩行禁止となっているので車輌の往来する府道脇を伝う事になり10分程で杉の茶屋横の紅葉滝隧道を潜り抜けると
14:10 - 14:16 府道から岐れて箕面川へ下る遊歩道を伝い滝見橋まで下って、人出で賑わう箕面大滝の豪快に岩壁を伝い落ちる景観を楽しむ
14:24 存分にマイナスイオンを浴びた後は滝道を戻岩橋まで辿るが、少しでも人通りの少ないルートを歩こうという事で左岸を伝う地獄谷コースを伝い、風呂ヶ谷出合を過ぎたところで中千本休憩所に着くのでトイレ休憩で少し足も休める
14:34 観光客で賑わう右岸道と異なり滅多に擦れ違う人もない左岸道の起伏をノンビリ辿ると
14:36 10分程で地獄谷出合に着くのでこの分岐を右へ伝う事になり
14:38 - 14:41 程なく鶴島橋の架かる姫岩に着くのでカメラ休憩を兼ねて少し足を休める
14:41 ここは橋を渡らずに姫岩の間を伝ってさらに左岸を進み、
14:47 楓橋で右岸に渡り人並みのぐんと増してきた滝道を15分程で
15:05 箕面温泉に着くのでスパーガーデン立ち寄って汗を洗い流し、梅田まで移動したところで山行に参加出来なかったメンバーを交えてお楽しみの反省会で盛り上がる
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