長命寺 〜
津田山(425.5m)
〜 国民休暇村
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↑「地図」上の○印をクリックするとその位置の画像を表示します。
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2010年12月23日
(木曜日)薄曇り
メンバー:5名
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歩行距離 7.1q/歩行時間 2時間49分
(休憩時間 1時間07分)
所要時間 3時間56分
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11:03
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大阪駅を9時30分に発車した新快速電車に揺られて約1時間、近江八幡駅に降り立つと既に他のメンバーはバス停でお待ちかねで今回の意気込みが伝わってきます バスは10時40分発ですのでそれほど慌てる必要がないのに何故か階段下で空足を踏んで転んでしまい近くにいらっしゃった年配の方にご心配をかけることにf(-_-;)・・・駅前北口ターミナルから長明寺行きの近江鉄道バスで県道25号(彦根近江八幡線)を凡そ20分、スタート地点の長命寺バス停に到着です
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11:06
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準備の整ったところで長命寺参道に向かいますが時節柄でしょうか、両側にひっそりと並ぶ土産物店を見やって足を進めると
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11:07
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右手に寺領から舟で長命寺港に運ばれてきた献上米を納めた所といわれる穀屋寺の出迎えを受けますが、ここからは僧侶が浄財を集めるために使ったとされる16世紀「安土桃山時代」の「熊野観心十界曼荼羅」が平成9年に見つかったとの事で国内最古のものだそうです
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11:08
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すぐ“本堂まで808段”と書かれた案内板の打たれた石段に取り付きますが
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11:08
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結構急な階段が続き、整備は行き届いて足元はあまり注意する必要はなさそうですが最初から熱烈な歓迎を受けて真っ直ぐ上に伸びる石段を伝い上がる事になります
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11:15
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階段の途中からは所々で休憩所の誘惑を受けますが全員休む気配も見せずに階段を一歩ずつ登り続けると、300段目辺りで冠木門を潜ることになりますがこの参道にはどこにも山門は見あたりません
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11:17
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やがて808段の階段も残り少なくなって前方に階段の切れ目が見えてくると
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11:21
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すぐ右手には古くて朽ちかけた禅林院跡?が目に着きますので少し立ち寄って、江戸時代には一山19坊あったとされる面影を偲んでみますが今は下草に覆われて見る影もありません
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11:23
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一度平坦な坊跡の残る台地を横切るように進み、最後の階段が待ち受けていますので少し登ると
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11:26
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左方向から登ってきた自動車用の参詣道が合流しますのでブラリと石碑などを見やって
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11:27
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再び石段に戻り“聖徳太子禮拜石”と掘られた石柱横から3分かけて石段約130段を登ると
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11:29 - 12:05
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境内に続く山門を潜ります 長命寺は山号を姨綺耶山(いきやさん)と呼ばれ、本尊に観世音菩薩を祀る西国33ヶ所の第31番霊場で聖徳太子創建と伝えられる天台宗の寺院で、三重塔・護摩堂・本堂・三仏堂・護法権現社・鐘楼、等の桧皮葺の屋根が境内に並んで見えますが
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まずは手水舎で手を清めて境内を順次拝観する事とします
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最初は境内の一段上に建つ本堂への石段を伝い上がり三重塔などの並ぶ前を抜けて
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さらに一段高い高台に出ると重要文化財に指定されている立派な本堂の全景が広がります
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本堂と三重塔の間に挟まれた小さな護摩堂を見やって
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さらに奥へと続く広い境内をユックリ辿って
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最も奥に位置する太郎坊権現社への鳥居横から鐘楼に立ち寄ってみることにして石段を登ると
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長命寺山の中腹に建てられた境内の主要部分が一望となり、手前から護法権現社、三仏堂、本堂、三重塔が一列に並んで豪華な重要文化財の顔ぶれを一同に拝見することが出来ます また本堂の裏側には折り重なった巨石がみえますが天地四方を照す岩六処権現影向石(ろくしょごんげんようこうせき)と呼ばれているそうです
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そして鐘楼に着きますが簡単に中へ入る事が出来ますので、見上げて釣鐘にもレンズを向けてみますが出入り自由の鐘楼が重要文化財に指定されていることに小さな驚きを覚えます 鐘楼の裏手には、武内宿禰のご神体修多羅岩(すたらいわ)があったようですがどうも見落としたようで、全く気づかないまま鐘楼を後にして
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最奥の一番高いところに祀られた太郎坊権現社に足を運びますが、このご神体は天狗だといわれていて次郎坊という弟がいたそうですがここでは見かけることが出来ませんでした
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境内で一番高い位置に祀られた太郎坊権現社から石段を下る途中、目の前に琵琶湖の眺望が大きく広がって三上山(近江富士)まで靄の中に遠望できますので
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思いっきりズームで引っ張って見ると、見事な姿を見せてくれます
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太郎坊権現社からの眺望を堪能して、そろそろ長命寺を辞する頃ですので
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歩幅の狭い滑りやすい急階段を慎重に下って、
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12:12
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すぐ右手に続く自動車参詣用の舗装路を伝い下ってゆくと
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12:13
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ヘアピンカーブ状のガードレールの切れ目に右手への登山道が現れますので、ここから取り付きます
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12:18
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やや急な登りが続きますが、先ほど立ち寄った太郎坊権現社のすぐ横に張られた鉄条網に沿って尾根筋にハッキリと付けられた道を上って行くと
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12:24
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最初の公設道標が現れますが、分岐もありませんので「何故、こんな処に道標が必要なのかなア?」と疑問を感じながら通過します
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12:27
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そろそろ長命寺山(333m)への分岐と道標が迎えてくれる頃かなと前方を注意しながら足を進めますが、結局見つけることが出来ないまま長命寺山を右手後方に見る事になり
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12:37
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徐々に北方向へ捲き下り鞍部に着くと再び公設道標が迎えてくれます ここは「←小豆ヶ浜/姨綺耶山(津田山) 休暇村方面→」の案内に従って右への道を伝うこととなりますが
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12:42
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ここからもなかなか厳しい登りが待ちかまえていて、
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12:46
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露岩の飛び出した急坂を伝うことになります
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12:54
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少し勾配が緩やかになってくると露岩も姿を隠して心地よい落ち葉の絨毯を踏みしめて歩きますが、
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12:56
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程なく巨岩の間を抜けたところで神官の装束をまとった方とすれ違います 挨拶を交わして
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12:57
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前方を見やると右手の巨岩に真新しい注連縄が掛けられていますので、いますれ違った方が掛けて行かれたのだと容易に推察できますがこの岩がご神体なのでしょうか? 周囲にも案内が見あたりませんので確かなことは知るすべがありませんが・・・
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13:01 - 13:32
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さらに2〜30m岩場を登ると今回の最高地点津田山・奥島山(425m)の山頂に着きます 山頂には小さな祠と注連縄の巡らされた大岩が目に着きますが、
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三等三角点(点名:津田 標高:424.5m)も打たれていますので例によってソッと踏んだ後
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先程通った巨岩まで戻って少し遅い昼食タイムを楽しみます ※画像はケンちゃん提供
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13:40
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昼食の後は改めて山頂を踏んで下り坂を伝うと10分程で鞍部に着き、公設道標に迎えられますが右方向への分岐道が目に着きます 道標に寄ると「白山神社を経て島町方面→」と書かれていますのでバス停への近道でもあるようですが今回は分岐を見やってまっすぐ休暇村方面に進みます
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13:43
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やがて急坂を下る事になりますが左手に大きく琵琶湖が広がり、遠く比良の山並みまで望むことが出来る小広い台地に着き今回のコース中一番の絶景ポイントであることから昼食場所をココにすれば良かったのかな・・・と事前調査の不足を少し反省する事になります
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13:44
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台地のすぐ横には巨岩が建ち並び天之御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)と書かれた標柱が立てられていますが、天之御中主尊とは日本神話に登場する神で天地創造に関わった五柱の一つと説明されています
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13:46
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最初は台地から北に続く急な道を伝いますが全般的に雑木に覆われた緩やかな下りが続き
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14:02
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木間越しにチラチラと見ることの出来る琵琶湖を見やりながら樹間の道を辿ると、左に小豆ヶ浜への道を分けると尾根尻に着いたようです
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14:06
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最後の急坂下りが始まりますが2分程で平坦地となって舗装された林道に飛び出し
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14:08
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林道の左端を掠めるように足を進めるとすぐ前の小ピーク(348m)を左へ捲いて樹林を通る山道が視界に入りますので、この山道を伝います
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14:15
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細い山道の左側一帯は植林に囲まれて、今まで垣間見えていた琵琶湖の景観は完全に遮断されてしまいますが道は平坦で快適な地道ですので、サクサクと小気味よい足音を楽しんでいるうちに自然とペースが上がって行くようで
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14:24
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小ピークを大きく時計回りに回り込むと15分程で道標のない分岐が現れますが、直進方向に積まれた枯れ枝がコースではない事を教えてくれますので躊躇することなく右への分岐に進み、引き続いて時計回りに小ピークを捲き続けると
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14:33
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先刻岐れた林道から15分程で小ピークを180度回り込んだ事になります ここで公設道標の打たれた分岐に着きますので「←県道を経て休暇村へ」との案内に従い左へ下る50p幅の道を伝うことになりますが
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14:35
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この辺りはあまり整備がされていないようで通行を妨げる倒木や
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14:44
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右側が崩落した箇所を随所に見ながら分岐から凡そ20分で
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14:48
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「近江湖南アルプスハイキングコース入り口」の道標が建てられた県道25号へ飛び出します
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14:55
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ここからは、すぐ左に近江八幡休暇村・西館をみながら行き交う自動車に気をつけながら舗装道路を東に10分程伝うと、
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14:59
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今回のゴール近江八幡休暇村・東館に無事到着です
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15:14
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少し足を休めてから天然温泉『宮ヶ浜の湯』でユックリ汗と疲れを流した後、16時26分発の最終近江鉄道バスで近江八幡駅まで出て駅前での反省会で締めくくりました
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