側川本谷 〜 猿子城山(Ca.710m) 〜 ボテ峠 |
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↑「地図」上の○印をクリックするとその位置の画像を表示します。 |
2008年07月29日 (火曜日)曇り一時雨 メンバー:5名 |
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歩行距離 9.6q/歩行時間 4時間56分 (休憩時間 1時間04分) 所要時間 6時間00分 |
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《レポート画像》 ↓クリックで画像が拡大します。 |
到着 - 出発 | 《ルートポイントのあらまし》 |
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10:43 |
JR阪和線・和泉府中駅から南海バス・和泉府中車庫前まで歩いて父鬼行きに乗り込むと、始発の南海本線・泉大津駅から乗車した同行メンバーの笑顔に出逢い挨拶を交わして空席に収まる 途中立ち寄る泉北高速・和泉中央駅で残りの3人が乗り込み今回のメンバー全員が揃う事になる 30分程近況など話している間にスタート地点の側川バス停に着き、殆ど乗客のいなくなったバスを見送ってバス道を50m程戻る |
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10:44 |
上空には雲が広がり陽射しはないが、手元の温度計は30℃で湿度も高く汗まみれを予測しながら右手に架かる側川橋を渡るとすぐ左右から側川の集落が静かな佇まいで出迎えてくれる 背後には側川橋を挟んで今バスに揺られてきた父鬼街道がひっそりと周囲の風景にとけ込んで山間を縫うように続く |
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10:47 | 集落を抜け、バイパス工事ですっかり広い舗装道路に様変わりした側川沿いの里道を辿ると道標のないY字の三差路を左に採る |
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10:53 | やがて集落の中程に祀られた側川延命地蔵尊に見送られると |
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10:57 |
程なく集落の途切れるところで左手に“石亭”の表札が付けられた立派な邸宅を見やる そして舗装された里道から、未舗装の側川林道に変わる |
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11:16 | バス停を出発して凡そ30分でアセ谷出合を過ぎると、今まで辿ってきた側川林道は出合橋を越えて千本杉峠方向に伸びるので、ここからは側川渓谷沿いの広い林道を辿ることになる |
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11:25 - 11:35 |
出合橋から10分程渓谷沿いの緩やかな登り坂を進んで行くと上空からポツリポツリと細かい雨の歓迎が始まったようで、丁度道端に設えられたベンチが現れるので空模様を見ながら最初の休憩を挟むこととする 暫く様子を見てみるが上空の雲も高く、強い雨にはなりそうもないので雨具を取り出す程でもないと判断してスタートする |
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11:50 |
相変わらずシトつく雨で蒸し暑さも一段と増してくるが、気温は28℃と少し下がってくるので心持ち涼しく感じながら足を進めると行く手前方に林道の終点が見えてくる ここが船底で地図には載ってないが四つ辻の分岐となっている ※分岐を直進(険路)する事になるが、左は五ツ辻・高畑山、右は側川大谷沿いに千本杉峠へ続いている |
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11:52 - 11:53 | 四つ辻の船底分岐を直進する事になるが、今回の核心部である清水滝(きよずのたき)に向かうので★険路注意!と喚起している道標にメンバーの口数もやや少なくなったように感じながら、薄暗い植林帯に足を進める |
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11:58 |
シットリとした側川本谷沿いの踏み跡を辿ると左への細い分岐が現れる ここを左へ進むと五ツ辻へ出るが今回はひたすら直進すると |
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12:01 | 本谷沿いの薄暗い植林帯が少し開け、左手に開明ノ滝の出迎えを受けるが今日の滝は水量も少なく迫力に欠けるようだ |
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12:03 | 暫しのカメラ休憩の後、右手(左岸)を捲いて大きく左岸に付けられた心細い踏み跡に足を進めるが、運良く先程までしょぼついていた小雨も上がって気温も25℃と快適な条件が揃って来たはずだが相変わらず湿度が高いのでじわじわと汗が湧きだしてくる |
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12:09 | 滝の落ち口を左下に見て左岸を捲き上がり数分左岸の踏み跡を伝うと左右から岩壁の迫る狭いゴルジュにつくので、右岸に渡って急な岩肌を横切るように伝い上がり |
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12:15 | 露出した木の根や捨て縄を頼りに岩肌を登り詰めると |
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12:19 |
小さな台地に登り着く すぐ前方右下に落差40m/4段と言われる和泉山系屈指の清水滝(きよずのたき)が姿を現すが、水量も乏しく少し貧弱に見えるのでわざわざ険しい岩場をロープ伝いに降りることもないだろう・・・との意見を採って、少し呼吸を整えて先に進むこととする |
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12:27 | ここからは五ツ辻方向への崩落した道を左に見て、清水滝の北面に立ち塞がる急峻な岩壁に付けられた古いロープに沿って急坂を伝い登ると |
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12:37 | 五ツ辻から続く細い踏み跡が中腹を横切るように右手(=東)方向に伸びて行くので、この中腹道に足を進めて清水滝の落ち口(=南)方向へ岩肌を回り込む |
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12:39 | やがて薄暗い樹幹を通して、下からは見ることの出来なかった清水滝最上部が姿を見せてくれる |
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12:43 - 12:45 |
さらに岩肌を南に回り込むと清水滝を見下ろす位置に小さな祠が佇んでいるので、側川本谷遡行ルートからチョコっと外れて立ち寄ってみる 残念ながら滝の全容を確かめることは出来ないが、切り立った岩壁を静かに伝い落ちる流れを見守り続けている祠に今日の山行の無事を願いソッと手を合わせて先程のルートに戻る |
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12:47 - 13:30 | 滝上流の本谷左岸に出るので少し広い沢岸で遅めの昼食タイムを楽しんだ後、左岸に広がる植林帯を縫って谷筋を南方向に緩やかに遡ると |
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13:41 | 左(=東)から現れる支谷のイタゴシ谷・サイゴ谷も見やると徐々に本谷の水量が少なくなってくるが、自然林が残る谷筋は流石に明るい |
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13:47 | やがて再び薄暗い植林を伝う頃になると左から又尾谷が合流して程なく、土用三郎谷手前で幹に付けられた私製道標に案内されて右下を流れる沢を左岸へ渡る |
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14:00 | 10分程で本谷は土用三郎谷と地蔵谷に岐れ、植林の幹に付けられた私製道標に案内されて桧原越えへの急激な尾根筋を伝い上がる事になる |
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14:42 - 14:45 |
激尾根に取り付いて凡そ40分、近畿自然歩道の通る桧原越の架線場跡に登り着く ※今歩いてきたルートを振り返って見ると結構なヤブ道に見えるが、実態はハッキリとした50p幅の踏み跡が続いている |
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14:50 | 自然歩道の急坂を登り、今回のコース中で最も標高の高い上山分岐を過ぎ、さらに右手に下る府有林道を見やって北方向へ足を進めると |
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15:15 | 架線場跡から25分程で分岐のある十五丁石地蔵に着くので、槙尾山方面への分岐を左に見やりボテ峠への尾根道を東に辿る |
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15:35 - 15:38 | 分岐から15分程続く緩やかな下りから一転して急峻な登りに変わるが、5分も掛からずに猿子城山(Ca.710m)の頂を踏む |
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15:56 | 山頂からは急な尾根下りが始まるが、山頂直下に猿子城があったという500坪程の広場を特定出来ないまま急峻な雑木の尾根筋を伝い下ると |
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16:13 - 16:15 | 30分程でダイトレの通るボテ峠に下り着くので少し足を休めた後、今回のゴールとなる滝畑ダムバス停に向かう |
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16:21 | 途中、崩落でもあったのかダイトレにしては少し危険なスベリ易いナメ状の岩肌を横切る事になるので緊張の一瞬で山歩きを締め括り |
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16:26 | やがてシッカリとした木橋が現れると人里が近くなった事を教えられる |
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16:39 | 大きく上空も開けて西ノ村集落に着くと、右手から上山谷を伝って来た林道が合流してコンクリートの道路に飛び出す |
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16:41 | バスの発車時刻までは充分あるが、わざわざ新関屋橋まで遠回りするメリットもないのでここは正面に見える新サムライ橋を渡る事として |
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16:43 | 湖面に架けられた吊り橋から静かな水面を眺めながらノンビリと対岸に渡り |
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16:46 |
予定外に早く滝畑ダム停に着いてしまい、次のバスが出る17時14分までまだ30分もあるので日陰でゆっくり時間をつぶしてバスの到着を待つ やがて我々だけを乗せた貸し切りバスに揺られて河内長野へ向かうが、ジットリとまとわりつく汗を流すために |
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18:03 | 下高向(しもたこう)で途中下車して風の湯に立ち寄り、ユックリと汗を流した後はバスで駅前の居酒屋に席を取って待望の反省会で盛り上がり、最終電車に揺られて家路に着いた |