《レポート画像》
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到着 - 出発
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《ルートポイントのあらまし》
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09:54
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集合場所の南海高野線・河内長野駅に着くとウィークデーという事もあってかハイカーの姿はチラホラ程度、今回は個人的な山歩きなのでメンバー2人だけで南海バスに乗換えて金剛登山口バス停からのスタートである。
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10:06
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バス道を100m程戻って千早シイタケセンター方向に足を進め、千早本道との分岐を左に辿って北東に伝い生活科学研究所前から黒栂橋に向かう。
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10:10
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タカハタ谷コースとの分岐となる黒栂橋ではゲートを抜けて橋を渡り、右岸沿いの林道長谷線を伝い、
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10:32
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350mも辿ると左岸へ渡り返して500m程で次の分岐となるカトラ谷出合に着くので、セトへと続く黒栂谷道を左に見やって右折して南東方向に足を進めると
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10:38
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程なく林道は途切れるので、ここから沢に出てカトラ谷を遡行する事になる。
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10:41
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最初は沢身を伝う事になるので倒木やガレキが目立つが、
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10:47
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小さな滝横右岸をロープ伝いで高捲く頃から徐々に踏み跡も明確になり山道らしさを見せ出す。
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10:49
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左岸に渡って左下に斜瀑を見るようになると露岩が目立ち始めて再び岩場歩きになり
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11:01
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沢身伝いに露岩帯に足を取られないよう注意して伝い上がると
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11:09
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左下にこのコース最大の滝が姿を現すとロープと梯子のある核心部に差し掛かる。
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11:10
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足元の土砂が崩落して狭い岩角を踏み外さないよう慎重に通過してハシゴを登ると
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11:12
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谷は広くなり緩やかな勾配に変わり、谷の合流地点に着くので左の谷に足を進める。
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11:20 - 11:24
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核心部のハシゴを過ぎて10分程谷筋を辿ると水場が迎えてくれるので給水を兼ねて足を休める事にする。
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11:43
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砂防堰堤を越えると傾斜も増して、コースも谷筋から右手の斜面を伝って尾根筋に向かう急な登りに変わる。
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11:55
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やがて10分程で前方が開けて尾根に出た事を教えられると、右手から登ってくるタカハタ谷ルートが合流するのでこの尾根道を左に伝うと
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11:56 - 11:58
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山頂部に着いた事を教えてくれる六地蔵の出迎えを受ける。
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12:01 - 12:03
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緩やかになった道を2〜3分辿るとセトを経由してきた道に合流して、国見城趾直下の旧行者堂跡広場に飛び出すのでタオルを井戸水に浸して頭や首筋の汗を拭った後
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12:05 - 12:38
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一段高い国見城趾広場でコンビニ弁当を広げて至福の一時を過ごす事になる。
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13:12
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食後は文殊岩屋から山頂遊歩道をノンビリ伝って香楠荘に立ち寄り、入浴と冷たいビールで疲れを癒した後はロープウェイで下山してバスに揺られるが気持ちは一足早くに反省会場に・・・・
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