梨ノ木谷出合 〜 愛宕山(924m) 〜 神護寺
コース概念図 清滝川沿いの道を歩く 高雄岐れ 梨の木谷出合 月輪寺 愛宕神社の境内 首無し地蔵 高雄神護寺 コース断面図
↑「地図」上の○印をクリックするとその位置の画像を表示します。
2003年11月22日 (土曜日)曇り一時雨時々雪 メンバー:5名
歩行距離 12.9q/歩行時間 4時間03分 (休憩時間 1時間39分) 所要時間 5時間42分
《レポート画像》
↓クリックで画像が拡大します。
到着 - 出発 《ルートポイントのあらまし》
10:35 10:24 清滝バス停をスタートして左に下る舗装路を歩き、渡猿橋を渡って金鈴橋の手前で表参道への登り口を左に見送って苦手な簡易舗装された“東海自然歩道”を上流に向かって進みます。
10:35 10:40 右下に流れる清滝川を見下ろしながら軽快な足取りで高雄岐れに着きます。
10:35 10:56 - 11:01 高雄岐れから東海自然歩道と別れ左の堂承川に沿って15分程進むと梨ノ木谷出合です。
10:35 ※ここで左から流れてくる大杉谷の左岸を7〜8分も登れば空也ノ滝に行くことが出来ますが、今回はパスします。
10:35 11:30 - 11:33 今年は少し色づきが悪いようですが、梨ノ木谷出合で見かけた紅葉をカメラに納めて急な階段道を登ります。 月輪寺への途中でほんの少し休憩を挟みます。
10:35 11:54 - 12:04 曲がりくねった急な登りから緩やかな登りになってきたら月輪寺です。 ※ここまで来れば山頂まであと1時間足らずで暫くは穏やかな樹林帯を歩きますが、やがてジグザグの急な登りになります。
10:35 12:51 30分も歩いた頃左下方向に大杉谷からの分岐を分けいよいよ最後の急坂が待ちかまえています。 最後のガンバリでジグザグ気味に厳しい階段道を登ると、大きな岩が散見される横をコースは登って行きますが、やり過ごした所で参道への分岐にたどり着きます。
13:35 この分岐を一旦左に進めば愛宕神社の境内に到着します。
10:35 12:54 - 13:35 登り着いた愛宕神社の境内にはビール、ジュースの自動販売機が設置されていますので昼食休憩には最適です。 我々もこの広場の一部に陣取って昼食タイムとします。
10:35
10:35 13:41 下りは先程の月輪寺への分岐まで戻ります。 ここからは左へ首無地蔵目指して山頂の肩を進み、竜ガ岳方面への分岐では右を採り暫くは尾根道を歩きます。

※分岐を竜ガ岳方面へ5分程行くと三等三角点のあるピークにいけます。

10:35 14:08 尾根からの展望は素晴らしく、京都北山・比良連峰が一望出来ます。
10:35 まばらな樹林帯を抜けると首無し地蔵(サカサマ峠)に着きます。
10:35 神護寺へはここで右手のなだらかなコースを採ります。 右下に梨ノ木谷を見下ろしながらの快適なコースを暫く歩きます。
10:35 14:42 - 14:50 舗装された谷山林道で少し休憩を挟んだ後、“神護寺”へのルートを辿り次にジャリ道に変わるところで右への分岐が現れますので右の細い道を下ります。
10:35 15:17 - 15:46 暫く下ると、やがて神護寺(多宝塔)の裏へ飛び出しますので
10:35 休憩を兼ねて少し紅葉を散策します。
10:35 16:06 ここまで来るとあとは神護寺表参道の石段をくだり、清滝川を渡ればゴールの山城高雄バス停に到着し、今回の愛宕山トレックは終わります。
ページの先頭へ