トウエンティクロス 〜 長峰山(688.0m) 〜 六甲学院 |
↑「地図」上の○印をクリックするとその位置の画像を表示します。 |
2003年10月18日 (土曜日)晴れ メンバー:2名 |
---|
歩行距離 14.1q/歩行時間 4時間46分 (休憩時間 1時間17分) 所要時間 6時間03分 |
---|
《レポート画像》 ↓クリックで画像が拡大します。 |
到着 - 出発 | 《ルートポイントのあらまし》 |
---|---|---|
10:10 | 新幹線新神戸駅の高架下を潜り、生田川沿いの道を山手に向かって歩きます。 | |
10:14 | いさご橋を渡ってT字路を左に進むとすぐに分岐があり、右の階段道を見送って左の舗装路を歩きます。 | |
10:17 | 分岐から2〜3分で布引ノ滝(雌滝)が現れ、右手に見える階段を登ると鼓ガ滝が足下に姿を現すとすぐ上流に夫婦滝がチョコッと姿を見せます。 | |
10:22 | さらに布引の滝を代表する雄滝が落差43mの雄姿で迎えてくれます。 | |
10:31 | 雄滝からは右の急な階段を登って茶店の前を過ぎると、舗装路に出ますので左へ少し進むと滝見台に到着しますが、今回は布引谷に沿った道を歩きますので滝見台の左のゲートを通って布引貯水池横のコースを歩きます。 貯水池に入るとすぐ右側に落差15m程の滝が見え貯水池のよく整備された道を進んでいくとやがて階段が現れます。 すぐ上にはハーブ園からの道との合流点があり“もみじ茶屋”が見えてきます。 | |
11:05 | “あけぼの茶屋”を過ぎて広い道を少し歩くと“桜茶屋”に着き、ココにはトイレが設置されていますがそこから2〜3分で、さらに谷筋から離れて小さな尾根を越えた7〜8分後にいずれも「天狗道・摩耶山」への道が、続いて5〜6分後に「地蔵谷コース」と「黒岩尾根コース」がすべて右側に分岐していますが、今はそれらを採らずに直進します。 再び谷筋に下ればいよいよ飛び石づたいでトウエンティクロスが始まります。 | |
12:00 - 12:59 |
途中で一旦堰堤の上に出るため急な登りがありますが、登りきった直後に左側に「分水嶺越え」へのコースを分岐します。 その後はすぐまた沢をクロスしてなだらかな沢沿いのコースになります。 やがて左手に植物園東口への分岐が現れます。 ※この日はココで昼食タイムを採りました。 |
|
13:26 | 緩やかな登りを10分も進むと黄蓮谷コースへの分岐を左に分け、さらに10分少々で桜谷出合に到着します。 ここも真っ直ぐ徳川道コースを採ります。快適なコースはさらに5分も歩けば新穂高周遊路を左に分けます。 | |
13:49 | コースが平坦になれば摩耶山頂と新穂高を結ぶコースが交差してきます。 | |
13:59 | なおも直進して石段を下れば穂高湖畔に着きますので、湖畔のコースを巡って杣谷峠へと向かいます。 | |
14:05 |
杣谷峠には車道も通りますので注意して横断します。 トイレの裏側から左へ登るコースを取ります。
※画像は杣谷峠の送電鉄塔下から見た新穂高(648m)で、山頂に人が1人立っていました。 |
|
長峰山への登路は今までの広くなだらかなコースから一変して山道となって、細く急な階段や木の根っこなどにも注意して歩くことになります。 | ||
14:42 - 15:00 | すぐ近くに見える山頂へも容易に近づくことが出来ず、幾度かのアップダウンを繰り返して最後の階段道を登りきると、やっと山頂部が巨岩で出来た長峰山(687.8m)につきます。 | |
16:13 | 降路は叔母野目指して下りますが、コースが非常に荒れていますので足下に充分な注意が必要です。 高圧送電線を過ぎたあたりに水場があり、舗装道路に出ればすぐ六甲学院前ですがここからの下りも急な勾配をくだらなければなりません。 ひたすら車道を歩き、阪急電車の高架を潜れば今回のゴール・篠原温泉に到着ですのでユックリ疲れをほぐします。 |