旗倉山分岐 〜 一徳防山(541.0m) 〜 関電道
コース概念図 コース断面図
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2003年09月06日 (土曜日)晴れ メンバー:5名
歩行距離 9.1q/歩行時間 3時間40分 (休憩時間 1時間59分) 所要時間 5時間39分
《レポート画像》
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到着 - 出発 《ルートポイントのあらまし》
08:51 南花台4丁目のバス停から舗装された道を南に一旦中日野方面へ右折し

バス停から10分程歩いた頃、道標のある分岐が現れますので、左の舗装された林道を進みます。

09:17 2〜3分も歩くと左手に小さな道標があり、うっかりすると見落としそうな“登山口”を左に分岐します。
09:31 - 09:36 山道は杉や檜に囲まれた快適で緩やかな登りですが、この日は酷暑のとばっちり(?)で風もなく大変な蒸し暑さのため予定よりも多くの休憩を採るハメになってしまいました。

結局「登山口」から1時間も歩かないうちに2回も休憩してしまいます。

10:15 - 10:18 やっと勾配が緩やかになった頃、「旗倉山」への分岐点に到着です。

ここでも休憩で、この日の山行は“休憩の合間に歩く”というパターンで休憩のオンパレードです。

10:20 - 10:23 暫く木陰のない道を歩きましたので、やっと見つけた木陰でまたまた休憩です。
10:33 10分程歩いたところに“見晴岩”が左手にありますが、岩の上からの眺めもほとんど期待出来ませんので仕方なしに先に進みます。
10:41 道が少し広くなったように感じたら、見晴岩と扇畑谷乗越とのほぼ中間にある送電線鉄塔が視界に入ります。 急に木立が切れたところで「岩湧山」の独特な山頂が望めますので少し暑さも忘れます。
10:52 再び木立の中の歩きやすい道を10分程歩くと“扇畑谷乗越”に着きます。 この四つ辻を直進しますがコースは今までと一変して細く急坂の険しい登りに変わります。
10:57 - 11:07 “やった〜!” ピークに登り着いてホッとして進行方向を見れば、一旦下った向側に独特の岩に覆われた「一徳防山」のピークが見えます。 ここはニセピークなのです。
11:24 - 12:29 ニセピークから登り返して15分程、ようやく「一徳防山」の頂上につきます。 狭いピークですが木陰も少しですがありますので適当に昼食休憩としました。
山頂から少し「編笠山」方面に進むと送電線鉄塔の下に見晴の良い場所があります。
暑い季節でなければここで昼食タイムを採った方が断然素晴らしい展望を望むことが出来そうですが、木陰をキープ出来そうにありませんのでこのまま通過します。
12:46 山頂から15分も歩けば鉄塔の建つ見晴の良い544mのピークで三角点が設置されています。 コースは右へ行けば「編笠山」方面で左に行けば関電道から神納方面への下りですので、今は左の道を取り加賀田を経由してゴールの神納バス停を目指します。
ここからの展望は素晴らしく、南には「編笠山」とその向こうにどっしり構えた「岩湧山」の雄姿が望めます。
よく踏まれた関電道を小気味よく下ります。 途中少し荒れた部分もありますが杉木立の中をどんどん下り谷筋を歩くことになります。
13:06 - 13:10 谷筋で最後の休憩を採りました。
13:27 - 13:48 関電道を下りきると“岩湧の森”に通じる林道に飛び出して、バテた身体を冷たい水で拭いながら今日のハイクを総括しました。 まだ暑さの残る舗装道路を約30分歩き、今日のゴールである神納バス停に到着し今回のハイクは終わりました。
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