須磨浦公園 〜 須磨アルプス(312.1m) 〜 板宿八幡
コース概念図 コース断面図
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2003年03月08日 (土曜日)曇り メンバー:4名
歩行距離 7.4q/歩行時間 3時間06分 (休憩時間 1時間34分) 所要時間 4時間40分
《レポート画像》
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到着 - 出発 《ルートポイントのあらまし》
10:00 薄曇りの須磨浦公園をスタートし、高架橋でJRを跨いで北側の山域に入り石の階段道を登ります。
10:19 - 10:32 鉢伏山への道標に従い石段を登っていくと20分程で展望休憩所に着きますので、暫く眺望を楽しんで再び石段を登るとロープウェイ鉢伏山上駅につき、さらに階段を登れば標高246mの「鉢伏山」山頂に着きます。
11:32 - 11:45 緩やかな道を進み最後に階段を登れば標高252.6mの「旗振山」に到着します。 「旗振山」からの眺望を楽しんだら尾根沿いに緩やかに下り、分岐を道標通り直進すると階段に出ます。 登りきったところが標高234mの「鉄拐山」です。

平坦な尾根道を挟んで急な階段を下ると“おらが茶屋”に着き、さらに尾根を詰めて手摺りのある急な階段を下って歩道橋を渡ると“高倉台団地”に着きます。

11:58 縦走路となっている団地内のカラー舗装路を通り、歩道橋を渡ればコンクリート製の急階段が待っていますのでこの階段をユックリ上り詰めます。
12:10 - 13:10 高度100m程の階段を登って尾根筋に出れば、少しで標高274mの“栂尾山”山頂です。

※今回は山頂の展望台で昼食タイムとしました。

13:30 山頂から一旦鞍部まで下り緩やかな尾根を登るとこのコースの最高峰で“神戸槍”の異名をもつ「横尾山(標高312.1m)」に到着します。
13:30 ここには二等三角点が設置されています。
13:45 風化した花崗岩のヤセ尾根で、自然石の急階段やクサリ場、
13:45 西部劇を連想させるような荒々しい岩の砦から見事に拡がる眺望
13:45 馬の背等の“アルプス”の雰囲気を楽しみます。
13:56 - 14:00 岩尾根を登りきって「横尾山」方面の見晴が良いピークが「東山(253m)」です。 振り返ると横尾山から延びる岩尾根が“神戸槍”の風格を楽しませてくれます。
14:15 ここからは東への尾根道を緩やかに下って行くと分岐点に出ます。 六甲縦走路とも別れて右の板宿方面に向かいます。

山道を下ると板宿八幡の境内に飛び出しますので、

14:40 後は石段を下り今回のゴール「板宿」駅まで舗装道路を辿ってハイクは終わります。
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